コラム目次ー男女問題を争点ごとに詳しく解説-
男女問題に関して詳しく解説したコラムを整理いたしましたので目次としてご利用ください。
1 離婚前の問題
2 婚姻費用に関する問題
3 離婚原因に関する問題
4 慰謝料に関する問題
5 財産分与に関する問題
6 親権に関する問題
7 養育費に関する問題
8 面会交流に関する問題
9 年金分割に関する問題
10 法的手続きに関する問題
11 離婚後の問題
12 その他の男女問題男女問題(婚約・内縁・父子関係など)
1 離婚前の問題
・離婚を弁護士に相談するときに準備しておくといいこと
・離婚に強い弁護士の探し方、選び方は?
・離婚するかどうか悩んだら?
・子供のために離婚しない?
・離婚を考えたときにするべきこと
・離婚は弁護士?行政書士?司法書士?
・浮気を見抜く方法?(本の紹介)
・別居と住居侵入罪
・女性の離婚相談は女性弁護士?
・勝手に離婚届けを出されそう(出された)
・自分で離婚届けを記入できないとき
・同居するように請求できるか?
・別居中の荷物の引渡し
・別居中に相手名義の家に住み続けられるか?
・離婚したくない場合に弁護士に依頼するべきか?
・親でも子供を勝手に連れ去ると犯罪になることがあります
・離婚と子供への関わり方(本の紹介)
2 婚姻費用(離婚するまでの生活費)に関する問題
・婚姻費用の計算|2019年12月改定対応
・相手の収入が2000万円を超える高額所得者の場合の婚姻費用
・住宅ローンを支払っているときの婚姻費用
・子供が私立学校に通う場合の婚姻費用
・親への仕送りと養育費・婚姻費用
・親の介護で働けないことが婚姻費用に影響を与えるか
・年金受給者、失業保険受給者の婚姻費用・養育費
・借金返済中の婚姻費用の金額
・有責配偶者からの婚姻費用請求が制限される場合
・浮気→別居→同居→浮気?で、婚姻費用が制限された事例
・預貯金を持ち出した方からの婚姻費用分担請求
・過去の婚姻費用の請求
・過去の婚姻費用について財産分与として事実上請求を認めた裁判例
・婚費調停申立て後、決定前に離婚をした場合の婚費支払い義務に関する判例
・3歳児を育てる母親の収入をゼロとして婚姻費用を算定した事例
・妻と別居中に浮気相手に子供ができたら婚姻費用の減額請求ができる?
・離婚で兄弟姉妹を別々に引き取った場合の養育費・婚姻費用
・子供が両親の間を行き来している場合の婚姻費用
・連れ子再婚で前夫から養育費をもらっている場合の婚姻費用は?
・2浪して大学に入った子の生活費の請求は認められるか?
・婚姻費用を支払う義務がある方から婚費分担調停を申立てられるか?
・他の男の子であることを隠して結婚した者からの婚姻費用請求
・婚姻費用分担請求調停に相手方が来ないときの調停の流れ
・離婚調停や離婚裁判中でも婚姻費用を請求できます
・婚姻費用や養育費をとりあえず支払ってもらう
・夫婦の収入が同じでも、養育費よりもなぜが婚姻費用の方が高い不思議
・離婚せずに婚姻費用をもらうことが必ずしも得とはいえません
3 離婚原因
・浮気(不倫、不貞)・風俗通いによる離婚
・1回だけの不貞行為(不倫・浮気)でも離婚理由になります
・浮気(不倫・不貞)した方からの離婚請求
・W不倫の法律関係
・長期間の別居を理由とする離婚
・長期間の別居のみでは離婚理由とならないとした裁判例
・単身赴任は離婚理由となる長期間の別居にあたるか?
・性格の不一致を理由とする離婚
・悪意の遺棄による離婚
・セックスレスを理由とする離婚
・DVを理由とする離婚
・嫁姑問題による離婚
・相手の病気などを理由とする離婚
・3年以上の生死不明を理由とする離婚
・宗教活動を理由とする離婚
・将来離婚するという合意は有効か?
・離婚理由となるか、慰謝料が認められるかの予想はむずかしい
4 慰謝料
・不貞慰謝料、離婚慰謝料の相場
・離婚慰謝料の具体例
・不倫相手に対する慰謝料請求
・浮気相手は原則として離婚慰謝料を支払う義務はないとした判決
・不貞慰謝料の請求相手と支払ったあとの内部関係
・不貞慰謝料請求後の離婚慰謝料請求
・妻が女性と不倫をした場合も不貞になる!?
・離婚後に婚姻中の浮気が発覚した場合に慰謝料を請求できるか?
・モラハラで離婚や慰謝料が認められるか?
・弁護士費用や探偵費用を請求できるか?
・同性婚・パートナーシップ解消時の財産分与、慰謝料
・同性婚で不貞(不倫・浮気)慰謝料を認めた裁判例
・不倫夫からの離婚訴訟と不倫相手への慰謝料請求、一緒に裁判できる?
・離婚後に離婚慰謝料請求をする方法
・慰謝料を請求された場合に考えること
5 財産分与関係
・財産分与の基礎
・財産分与の基準時と評価時
・離婚慰謝料や財産分与などの請求期限は?
・離婚で財産分与をするときの自宅の分け方は?
・財産分与の判決後に新たに財産が見つかった場合の裁判例
・財産分与の裁判で建物の所有者の決定をこえて明渡しまで命じることができるか?
・離婚時に退職金を財産分与として請求出来るか?
・離婚時の企業年金の取扱い
・保険金の財産分与
・借金がある場合の財産分与
・相手の責任で財産が減少した場合の財産分与
・子供名義の財産・会社名義の財産は財産分与の対象となるか?
・ストックオプションの財産分与
・財産分与の対象とならない特有財産であることの証明責任
・特有財産の証明不足でも一切の事情として考慮した裁判例
・宝石や時計などは財産分与の対象となるか?
・小遣いから買った宝くじの当選金は、財産分与の対象になる?
・ ペットの財産分与と将来の飼育費用についての裁判例
・生命保険の受取人を不倫相手にできるか?
・離婚と破産の関係
・財産分与を請求した方に対して支払いを命じることが出来るか?
6 親権
・親権と監護権
・親権者をどちらにするかの基準
・親権者からの子の引き渡し仮処分が権利濫用で認められなかった事例
・子供が相手の再婚相手と養子縁組した場合の親権者変更
・離婚と成人した子供
・子供を引き渡してくれないときすべきこと
・面会交流拒否を理由に親権変更?
・離婚後の親権者変更
7 養育費
・養育費の計算|2019年12月改定対応
・無職または収入が不明な場合の養育費
・相手の収入が2000万円を超えるの場合の養育費
・養育費は何歳まで?
・成人年齢が18歳になることと養育費の支払い終期の関係
・私立学校に通う場合の養育費|2019年12月改定対応
・子供が私立高校に進学し寮に入った場合の養育費
・私立医大に通う子が学費不足を理由に養育費増額請求をした事例
・養育費増額の審判から半年後に私立大学に進学した場合の養育費
・養育費・婚姻費用として塾代を請求出来るか?
・養育費を一括で支払うように請求できるか?
・養育費を払わなくてよいという合意は有効?
・未婚の相手に対する養育費請求
・祖父母の養育費支払義務
・再婚と養育費
・再婚相手の子を養子にした場合の養育費に関する裁判例
・再婚相手の子との養子縁組を隠して元妻と養育費の合意をした後の減額請求の可否
・合意書しか作っていなかった場合の養育費の請求は地裁?家裁?
・養育費・婚姻費用の増減額はいつから認められる?
・養育費は離婚したあとで請求することも出来ます
・養育費とローン負担をからませた離婚合意をした場合の養育費減額請求に関する裁判例
8 面会交流
・面会交流の具体的内容
・試行的面会交流(試行面会)とは
・面会交流が制限される場合
・面会交流について諸般の事情を総合考慮して判断するとした判決
・子供が面会を拒否しているのは身近な大人の影響とした裁判例
・面会交流が父母の不仲を理由に制限された裁判例
・面会交流を認めなかった事例(父母の紛争性が高いことを理由とする)
・子供との交流が長く途絶えていた場合は短時間の面会交流から始める?
・面会交流は何歳まで?
・中学生の面会交流の判断は裁判官によって異なるが、結果的には大差がない
・養育費の支払と面会交流の関係
・祖父母・兄弟姉妹の面会交流権
・面会交流の間接強制2015
・面会交流の間接強制2017.3
・面会交流の間接強制金を1回会わせないごとに20万円とした事例
・面会交流の間接強制が認められなかった事例(子が15歳のケース)
・子の引き渡しの間接強制が権利濫用になるかを判断した最高裁判例
・面会交流審判が未確定の段階での面会交流拒否に対する損害賠償請求は?
・子供から別居している親を相手に面会交流を請求できるか?
・面会交流に関する裁判所の理想と弁護士の現実
・面会交流に関する最近話題になった裁判例
・LINEで間接的面会交流?
9 年金分割
・年金分割の基礎知識
・35年間別居していても、年金分割の分割割合は0.5とした裁判例
・調停のときに年金分割のための情報提供書原本をださないといけない?
10 法的手続きに関する問題
・離婚調停を申立てたあとの流れ
・離婚調停に関係するたち
・離婚調停を有利に進めるために大切なこと
・相手が調停や裁判を欠席した場合
・相手の住所に閲覧制限がかかっている場合の家事事件の申立て
・不倫を相手の会社にバラすのは違法?
・GPSで追跡することがストーカー規制法に違反しないとした最高裁判決
・浮気の調査のために相手のスマホに遠隔操作アプリを入れてもいい?
・不貞の証拠となるメールが裁判で採用されない可能性があります!
・LINEのトーク履歴を不貞(不倫)の証拠にする方法
・子の監護者の指定、子の引き渡しの申立をするべきか?
・小規模な裁判所で調停や裁判をしないほうがいいかもしれない・・・
・時効前だからといって必ず請求が認められるわけではありません
・離婚調停の1回目を欠席すると不利になる?
・離婚の交渉・調停・裁判では優先順位を決めることが大切です!
・円満調停に対して離婚調停を申立てるべき?
・離婚と相手の死亡(慰謝料・財産分与・養育費)
・合意書を公正証書にする意味と作り方
・裁判を起こすこと自体が違法になる場合
・裁判上の主張が名誉毀損となる場合
・録音データの証拠提出方法
・普通の電話機で会話を録音する方法
・ICレコーダーは証拠になるか
・黙って録音するのは違法じゃないんですか?
11 離婚後の問題
・母(父)子家庭になった場合に利用できる公的制度
・子供の戸籍を移しましたか?
・離婚と税金
・離婚時に決めた結婚時の姓を旧姓に戻したい
・親権者が死亡した場合に子供はどうなるか?
・再婚禁止期間に関する最高裁判所平成27年12月16日判決
12 その他
①婚約破棄・内縁・夫婦別姓関係
・離婚より婚約破棄の方が簡単です
・婚約破棄による損害賠償請求
・婚約者の浮気相手に対する慰謝料請求が認められるか?
・婚約破棄、早期離婚の場合に結納金を返還する必要があるか?
・夫婦別姓(内縁)でも夫・妻の健康保険や年金に入れます
・重婚的内縁関係の妻に遺族厚生年金の受給を認めた事例
②父子関係等
・親が戸籍を作ってくれないとき
・離婚前に他の男性の子供を出産してしまった場合
・離婚後300日問題の全てー基礎知識から手続き、書式までー
・300日問題での認知調停の現状
・300日問題は、認知調停がダメでも認知訴訟で解決できることがあります
・嫡出否認の訴え
・親子関係不存在確認の訴え
・認知調停におけるDNA鑑定の仕組み
・死後認知請求
・死後認知の実情と相続、不貞慰謝料との関係
・死後認知後に相続分を請求する場合の遺産の価格算定基準時と遅延損害金
・死後認知後の相続手続きに関する裁判例
③ その他
・最近、家裁の裁判官がよく持っている本
・死後離婚?それなら自分で簡単にできます!
・コロナによる定額給付金の独り占め問題
・別居中の児童手当は、実際に子供を監護している親のものです
・親の生活費を援助した次男が、長男と三男に費用負担を求めた事例
・悪質な行政書士による男女問題の複雑化にご注意ください
・弁護士が役に立ったと思う交渉術-はじめに-
・弁護士が役に立ったと思う交渉術①-役割分担-
・弁護士が役に立ったと思う交渉術②-質問する-
・弁護士が役に立ったと思う交渉術③-win-winの正しい思考法
・弁護士が役に立ったと思う交渉術④ー論理的に説得する?ー
・弁護士が役に立ったと思う交渉術⑤-プランBを考える