慰謝料請求,財産分与などの離婚問題,遺産分割,遺留分減殺請求などの相続問題は「なごみ法律事務所」
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30代女性からのご依頼
不貞慰謝料の交渉についてアドバイスし、当事者間で400万円の合意をしたが、相手方が合意の無効を主張したため、訴訟の依頼を受け、訴訟提起したところ、尋問後に相手方が任意に400万円を支払ったため、訴訟を取り下げた事例。
40代男性からのご依頼
夫から、婚姻後に財産は減っているので財産分与はしないと主張されたため、離婚訴訟を提起し、夫主張を一つずつ反論していくことで、訴訟上の和解で約650万円の財産分与を獲得した事例。
30代男性からのご依頼
交通事故で、相手が5:5の過失割合を主張したため、訴訟提起し、相手の主張が不合理であることを主張、立証し、過失割合8:2で和解した事例。
20代女性からのご依頼
0歳の子を認知してもらう前に父親が亡くなったため、死後認知請求訴訟を提起し、DNA鑑定なく状況証拠だけで父子関係を認める判決を獲得した事例。
訴状を2部作成し、必要な収入印紙を貼り、裁判所指定の切手を添えて管轄の裁判所に提出します。訴状には、記載しなければならない事項が法律で定められており、それが記載されていないと、受付段階でつまずくことになるので、まずは弁護士に相談することをお勧めします。
裁判所の統計だと、判決まで平均で1年くらいかかります。ただし、事件の複雑さによって、かかる期間はかなり違います。また、控訴、上告する場合は、さらに時間がかかります。
弁護士に交渉を依頼したり、裁判所で調停を行うなどの方法で解決できる場合もあります。ただし、弁護士による交渉も調停も話し合いなので、必ず解決できるわけではありません。どうしても解決できない場合は、裁判せざるを得ません。